健康情報 ⇒ 花粉症対策はお早めに
[2020/3/23 追記]
民間療法の中に効果的な手法があったとしても、民放テレビではスポンサーの関係で紹介することはできないという、どうすることもできない壁があるのですが、たまにはNHKがそういうことを放送してくれたりします。こんなことばかりやってるわけじゃなかった。
花粉症対策、イギリスでの話ですが、鼻入り口部分の粘膜に白色ワセリンを塗って対策することが定番だということを、少し前の放送と、あと実は一年前くらいの放送でも見ました。 (本記事中に詳しくあります)
昨年、私の母親にすすめてみたのですが、しばらくしたら効果を実感したみたいですよ。
白色ワセリン、本来は保湿剤です。皮膚バリア機能を維持するためには、ワセリン・脂肪酸・コレステロールの3つが必要だと、随分前だけど、とある商品説明の際に聞いたのは山之内製薬(現・・・ 知らないやw)の担当者。 ところで、近所に「山内」の名がオマケ的に付随している薬局があって、何故なのかずっと不思議に思っていたのですが、昔は山之内製薬の出先的な感じというかなんというか・・・、実はサラッと聞き流しちゃった情報でホンマかどうかも分かんないけど(w)、ともかく昔は工場で薬を作っていた時期があったと、そう聞いたのはつい最近のことです。ホントどうでもいい話。。。
私が子供の頃、「かふんしょう」なんて聞いたこともなく、友達も罹らず。
不思議ですね。新林の手入れが行き届いていないからでしょうか?
花粉症の辛さはなってみないと分からない!!
と、よく言われます。
ある時突然やってくると言われる花粉症に 「なったかな?」 と思っていたら単なる風邪だったというのは去年のお話。
しかし実際、今年も大丈夫! なんて保障はどこにもないからアレルギーを寄せ付けない体作りは重要になってきます。
←花粉症対策 !?
↓見るだけでツライかも、、、

花粉症とは?
スギ花粉などによって起こるアレルギー性疾患のことを指します。
花粉症 = アレルギー性疾患 = 病気です。
花粉症の症状の一つは花粉によるアレルギー性鼻炎です。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が現れます。
もう一つは、急性アレルギー性結膜炎と言われ、目のかゆみや充血、涙などの症状が現れます。
花粉症は鼻や目などの肉体的に苦痛なだけでなく、精神的にイライラしたりするため、ご家族などにも良くない影響を与えてしまうこともあるようです。
花粉が、鼻のなかに吸い込まれると、アレルギーを起こす物質である抗原(アレルゲン)が花粉から溶け出し、この抗原と闘うために、人間は体内で抗体を作り出します。
抗体は、抗原を捕まえるために、ヒスタミンなどの物質を放出することで対応しているのですが、これが過剰に放出されるために神経を刺激して炎症を起こしてしまうのです。
(参考:主なアレルギー原因物質カレンダー)
樹木花粉(開始時期の早い順)
ハンノキ(カバノキ科) 1月中旬~3月中旬
スギ(スギ科)2月上旬~4月下旬
ヒノキ(ヒノキ科) 3月下旬~5月中旬
ネズ(ヒノキ科) 4月下旬~5月下旬
シラカンバ(カバノキ科) 4月下旬~6月下旬
雑草花粉(開始時期の早い順)
スズメノテッポウ(イネ科) 4月中旬~6月上旬
カモガヤ(イネ科) 4月下旬~7月上旬
オオアワガエリ(イネ科) 6月中旬~7月下旬
ヒメガマ(ガマ科) 7月上旬~8月上旬
イネ(イネ科) 7月中旬~8月下旬
ブタクサ(キク科) 8月上旬~10月中旬
カラムシ(イラクサ科) 8月下旬~10月上旬
カナムグラ(クワ科)8月下旬~10月下旬
ヨモギ(キク科) 9月上旬~10月中旬
セイタカアワダチソウ(キク科)10月上旬~11月中旬
その他
ハウスダスト(ダニ)1年中
カビの胞子1年中
動物の毛やフケ 1年中
1998年のアレルギー性鼻炎の全国疫学調査(アレルギー科,Vol.15,No.2,2003 科学評論社)によると、都道府県別のスギ花粉症罹患率の順位は、隣り合う県であっても、かけ離れている場合が多いです。
このことから最初は、「食文化の差によって、これらの差が現れているのかも? 」と思って見ていたのですが、スギ以外の花粉症罹患率など、他の状況を見てみると、アレルギー体質であることと、地域差には、あまり関連性がないようでした。
県ごとの植林率の差や、生活スタイルの差によるのかもしれませんね。
毎年、2月頃から抗アレルギー剤(クロモグリク酸ナトリウム)配合の点鼻薬や点眼剤、または内服用鼻炎薬が必要になる方は多いのですけれど、それぞれに症状が重い場合や、軽い場合など、症状に合わせた薬の選択が必要となってきます。
症状が軽ければ、わざわざ値段の高い抗アレルギー剤配合の物をお買い求めになるまでもなく、カユミ止め成分や炎症を抑える成分だけで楽になられる場合も多いのですが、 症状が重い場合は薬選びも慎重になってきます。
目薬や点鼻薬は病院で処方される物と違い、「抗アレルギー剤」+「カユミ止め」+「炎症を抑える成分」といった、てんこもり状態の薬が一つにまとめられているため、病院でもらえるお薬より楽になる場合も。
それでもダメな場合、
「医療用の抗アレルギー剤」+「抗アレルギー剤の入っていない一般的な物」
のダブル点眼またはダブル点鼻。
(↑ 2倍の濃度+α、点眼は5分以上間隔をあけて)
▲追記▲あれもこれもな「アレルギー専用眼科薬」が登場↓
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鼻炎などは特に仕事への影響も考えると持続する方がありがたいから、服用タイプも人気です。これも内容によって効果が変わってきます。
といっても、箱を見ても自分に合うかどうかなんて分かりません。
また、鼻づまりの解消に効果的な成分は血圧などに影響を及ぼす可能性があることから単純に 「良く効く鼻炎薬を・・」 というわけにもいきませんので、お店の人に症状を説明して選んでもらった方が無難です。
また、抗ヒスタミン剤が含まれているため使用後は眠くなる可能性が高いということを考慮しなければなりません。
私事ですが、以前、ちょっと鼻水が出てくるものだから、一番効果が高いと判断した鼻炎薬を 「どのくらい効くのだろう?」 と、試しに服用してみたことがあります。
しばらくしてから鼻水が止まり、それと同時にとんでもないノドの乾きに襲われ、声を出すのも辛くなってしまいました。←タッ、タマラン!!
しかし、それでも 「この薬じゃないと効かない」 と言われ、お求めになられる方は結構おられることからも、花粉症の辛さをうかがい知ることができます。
最も効果的なお薬の使い方は、毎年症状の出始める時期を覚えておいて、その1週間~10日ほど前から 「抗アレルギー剤」 だけを使うというもの。
すると、あれあれ不思議? 治らないにしても、例年よりはるかに楽!
この説明、かなりしました。 しかし、やってくださる方はごく僅か・・
この説明を受けてから約1年後の花粉シーズンにはすっかり忘れているのか、それとも何か事情があったのか(←無視されたとは思いたくない)、
いずれにしても毎年同じようなことが繰り返されているようです。
「抗アレルギー剤」 は使ったとたんに効果が出るのではなく、徐々に体質を改善していくものと捉え、少し早めの使用をお試しいただければと思います。
↑大正製薬より 「フマル酸ケトチフェン」 配合点鼻薬
「パブロン点鼻Z」 が登場。(2006年発売:指定医薬品)
スイッチOTC(それまで病院でしか処方されなかった薬)です。
薬剤師にご相談を!!(第一類医薬品)
目薬はプラノプラフェン配合薬(「マイティアアイテクト」、「ロートクリア」)も良さそうです。こちらも相談してみる価値アリです。
しかし、なにぶん花粉症ではないもので、使った感触を報告することができません。残念です!!
2009年1月、抗アレルギー成分+抗ヒスタミン成分+抗炎症成分配合目薬「アルピタット」発売。少々お値段は高めだけれど、ダブル点眼するより安価です。
2009年秋、エーザイより花粉、ハウスダストなどをイオンの力で防ぐ製品が登場。
塗るマスククリスタルヴェール
※米国特許No.6844005
[2019/4/8]
少し前にテレビ(確かNHK)にて、英国ではかなり昔から花粉症が存在しており、その対策として、
な、 なんと!
鼻腔(鼻の穴)に薄~く 「ワセリン」 を塗っているというのです!。
白色ワセリン、薬屋さんで購入できますし、当然私も昔は扱っていたけれど、コレって保湿用オンリー、いや、ボクサーが出血した時に塗っているのもそうだけ? 何か混ぜてそうだけど。
なんだか、花粉が鼻腔の水分(鼻水)と一緒になることによって活性化するところを、ワセリンが間に入ることによって防ぐようなんです。
NHKが言っているから本当のことなのかどうなのか、最近は全然あてにならないけれど、まあ、感覚的に良さそうですよね。
私自身が花粉症じゃないのと、昔のように簡単にお客さんにモニターになってもらうことも難しい(そもそも、今はワセリンを扱っていないし。。。)ので、検証していませんが、ワセリンは結構安いので試してみる価値は有りですね!
一応、広告でも出しておきましょうか!
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