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漢方薬とは何か? それは生薬(単品)をいくつか混ぜて作られた医薬品です。 ※効能・効果が付きますので、医薬品としては、いろいろな生薬が混ざった形で1つの薬として認められています。 ですから、「○○湯」に使われている「◇◇草」という生薬が使われているから、「○○湯」とよく似た働きを期待するのは間違いです。 健康食品であれば、このように「◇◇草」には医薬品的な効果がありそうだと暗示させる表現をしたら違法なので注意。
漢方薬を使われている方の中には、「薬より安心だから」 と言われる方もいますが、 どうも以前から安全だけれども効きが遅いという触れ込みに惑わされているように思います。
誰がそんなことを言い出したのでしょうか?
漢方薬だって医薬品です。 効果は充分にありますし、効きが遅いということもありません。 ※体質改善のために1ヶ月程度経過を見なければならない物もあります。
そして副作用だってあります。 妊娠・授乳中はダメな物もアリ!!! また、甘草が含まれている漢方薬は多いですが、その他多くの医薬品(グリチルリチン酸など)、食品(健康食品の一部や甘味料としても)にも使われているため、知らないうちに大量摂取してしまい、稀に「偽アルデステロン症」を起す可能性があります。
しかし、その方向性は西洋医学における医薬品とは確かに違っていて、 その人の体質に合わせて 薬を選択することになります。
西洋医学は一つの症状や病気に対して薬を処方するのに対して、 漢方は多くの症状と体質を見て処方されます。
それが安心させるのでしょうか?
しかし例えば、血行が良くて赤ら顔の傾向がある体質の人に処方 するはずの漢方薬を、血流が悪くていつも元気のない人に間違えて 処方したら、副作用が出ます。
これは、血圧が高くて困っている人に出すはずの降圧剤を血圧の 低い人に処方して副作用が出ることと何か違うでしょうか?
同じことです。
これは、体質を改善するに しても、ある状態を別の状態へと強制的 に変えるためであり、良かろうが悪かろうがちょうど良い状態に変化 させるわけではないからです。←中には、そのような働きをする物もあります。
しかし、この体質に合わせるやり方は確かに良い面もあります。
西洋医学的な医薬品は、誰にでも効く分、誰にでも副作用が出現しますが、 一方漢方薬は、正確に体質を見て処方すれば、早く良く効くし、副作用の 出現頻度は低下すると考えられます。
それは、ピンポイントで必要な処方ができることと、衰えた体力を回復すること による効果を考えている場合が多いため、他にしわ寄せが来にくいためです。
ですから、漢方に詳しいしっかりとした先生に処方してもらえば、 よく効いて安心という状態にはなれると思います。
特に西洋医学と違う画期的なものとしては、ゾクゾク感がある 風邪の初期に処方される葛根湯でしょう。
西洋医学では上がった体温を下げる解熱剤が使われるのに対して、 葛根湯は逆に体全体を暖め、発汗させ、治してしまうというものです。
こじれてしまってからでは効果は出ないのですが、初期であれば、 血流が良くなって免疫機能が向上し、汗をかいて悪いものを外に 出すため、意外にあっさりと治ってしまいます。
漢方薬は、多くの生薬を配合し、また基準値が分かりにくいために、 色々なメーカーで比較するのは困難です。
ある生薬が少なくて、ある生薬が多く含まれている場合に、それがどのような 効果の違いとなってくるのか曖昧すぎて分かりません。※ ※全ての方が漢方薬の配分量の微妙な差について判断が出来ないということではなく、私が出来ない ということです。ここまで出来れば本当に素晴らしい薬を処方できると言えると思います。
また、全ての生薬が他のメーカー品より多いことを売りにしている場合もありますが、 「それは安全マージンを削っただけでは?」 と聞いて良いのか悪いのか・・・ 確かに、普通の漢方では効果が今ひとつの場合にも、 「この濃度が高い商品だったら効果アリ!!」 な場合はありますけどね。
「赤ら顔」や「頻尿」、「むくみ」、「しわがれ声」など、こんなの薬で治るの?といった症状に対して効能が付いてきているのも漢方薬の面白いところ。 漢方専門、化学製剤専門と言っていられない状況です。 漢方薬なんて・・・ てなことを言っているお店はスルーで。 漢方薬に詳しい方は、その他の医薬品も詳しいですぞ。
そういう私は漢方に詳しくないですけど(汗)
次は「漢方ドリンク」↓ 漢方に詳しくないながらも、全国トップレベルの販売実績(フフッ) ←過去の話 秘訣は 「やる気・勇気・元気」 !! 知識は二の次 ←悲しい現実
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