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健康情報を読む前に
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健康情報 ⇒ 健康情報を読む前に <前書き> Since2005 流行を無視しつつ、なんとかやってます(汗 ◆[全般] 2012年9月から医薬品販売をやめたことに伴い、今後は最新情報が入ってこないと思いますので、医薬品に関する情報の更新はストップします。 それほど変化があるとも思えませんが・・・ 一応、このサイトに登場する医薬品の情報は「昔の!」ということでお願いしますね。◆
健康情報、これは、今やTV・雑誌・ネット・口コミなど、いろいろな所で溢れていますので、 今さら何を言うことがあるのか? と、思われるかもしれません。 しかし、普段TV・雑誌などで見聞きする健康情報と、実際に効果が上がっている健康法との間には、大きな隔たりがあるように感じております。 もちろん、どれだけ正確さを求めても、ある健康食品が、Aさんには良く効いて、Bさんには全く効果なし、ということは往々にしてあることからも、完璧な情報を発信することは難しいです。 「その健康食品は良い」 という情報はAさんにとっては正しく、Bさんにとってはウソの情報になってしまいますから。 また、その結果を受けて発信される情報は、「良い」 と 「良くない」 とに別れますが、どちらも正しい(=ウソではない)情報であって、信憑性を帯びてきます。 そうなると、いったいどちらの情報が正しいのか?ということは判らなくなり、「権威のある人が言うことなら信じることができるだろう・・・」 といったことになってしまう場合もあります。 権威者A: 当大学における研究ではラットの持久力が増加したことを確認しました!! 権威者B: この成分は脂肪の燃焼を促進させるのに期待できます!! アメリカでは常識ですよ。 それを聞いた人C: ふむふむ。 なるほどーっ!! しかし、権威のある人が登場して健康情報を発信する場面を考えてみると、どうしても利害関係が発生している時としか考えられません。 ある情報を肯定する、または否定するために呼ばれているとしか思えないのです。 また、そうでなければ、その方に登場してもらう意味もありません。 そう、情報発信は主にビジネスの世界で行われていることを知らなければなりません。 ですから、ある製品を語る場合、褒めちぎる(=売りたい)、または、けなしまくる(=我が社の製品は違いますよ!!)となってしまいます。 使ってみたら→ アレ?、言ってたのと何か違うぞ・・・ 一方で、健康情報番組においては、「○○は良い!!(または悪い)」 と結論付けることは命題と言えます。 たった1時間程度の時間で、題目となっている成分の序章から始まり結論までこぎつけることは素晴らしいのですが、結論がどっちつかずでは面白くもなんともありません。 なんとしてでも 「スッキリ」 させる必要があります。 しかし、実際には、医薬品はもとより、健康食品にしても、スッキリとした結論は出にくいものです。 本質を見極めようとすればするほど、様々な角度から眺めることとなり、「良いところもあるけれども、良くないところもある」 というのが正直なところとなり、ケースバイケースで考える必要のある場合は多々あります。 TV番組の言うとおりにして、気休め程度の効果が出るのであればまだ良い方です。 放送の翌日に、過度な期待に胸を膨らませながら健康食品を購入して、暫く継続しても一切変化を感じられなかった方を(私自身も含めて)沢山見てきました。 それどころか、逆に体調が悪くなったと言われるケースも多数あり。 いったい、何の情報を元にして番組を作っているのでしょう? ま、”娯楽番組なんだから仕方がない!!” とか、”視聴率が・・・” と言われてしまうとそれまでなんですけど。 また、メーカー側の発信する情報も大丈夫でしょうか? 例えば、5%の人が満足する商品があったとして、その5%という情報を知っていたら試してみようとは思いませんよね。 しかし、たった5%と侮ってはいられません。 大々的な宣伝(全国規模)を行って2万人の方が試したとしたら、1000人の方が満足します。 その内、5%の人が 「どのくらい満足したか」 を、教えてくだされば、あっと言う間に50人分の体験談ができあがります。 それを雑誌にでも掲載したら・・・ 伝説になっちゃったりして。 そして、たとえ良く効いたという割合の少ない(=良くない)物についても、中には非常に満足度の高かった方がおられることからも、その製品が良いという情報は生き続けるのです。
いろいろな情報を見てみる どういうわけか、 「医薬品は危険 !!」 または、 「医薬品が良い !!」(=健康食品ではダメ) そして、 「健康食品は危険 !!」 または、 「健康食品(とりわけ自然食品)は良い !!」(=医薬品ではダメ) こんな一方的な考え方で医薬品や健康商品が語られることが多いような気がします。 もっとも、医薬品の多くは失われた健康状態を回復させるためにあり、一方で、健康食品の多くは、健康維持のために、と、その存在意義さえも大きく異なっていて、そう考えると、わざわざ両者を同じステージに上げる必要もないような気もしますが、健康的な生活を目指す以上、どちらか一方だけが良い!! と、偏った考え方をしてしまうことは、「健康になるための情報を半分捨てた」 と言うことができると思います。 本音の情報が少ないということもあり、偏ってしまうことは仕方のないことかもしれませんが、それでは勿体ないですですよ。 そこで、両方の情報を併せて考えると・・・・ TVや雑誌のように、「健康になるためには、コレだ!!」 と、明確な答えが簡単には出てこなくなってしまいます。 実際、当サイトの健康情報も、「いつまでたっても結論がでないな〜」 なんてことになるかもしれません。 しかし、偏った考え方は良くないのです。 医薬品と健康食品に対する考え方を少しでも身につけることは、一方的な情報に対する防護にもなり、安全性は格段に向上すると思います。 もちろん、医薬品や健康食品を使わずにすむのであれば、それは素晴らしいことなのですが、使うべき時に使わないのは、素晴らしいことでもなんでもありません。 もし今現在、あなたが健康であったとしても、あらかじめ健康情報に目を通しておくことは無駄ではありません。 まずは健康情報を正しく見ることができるようになりましょう。
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